藤枝市・静岡市・清水区の不動産売却・査定・処分・売買のご相談は武長

中古住宅は、設備や内装が古いといったマイナスイメージが強いせいか、売却しても値がつかないと思われがちです。しかし、実際は中古住宅であっても、プラス査定の基準を満たしていれば高値で売却することが可能です。

そこで今回は、藤枝市の不動産屋・武長が、中古住宅の基準や査定に影響するポイントについてわかりやすくご説明します。

藤枝市の不動産屋が教えるおすすめ情報として、ここでは中古住宅の基準を見ていきましょう。

日本では、住宅性能の表示や評価の基準となる「住宅の品質確保の促進等に関する法律（品確法）」が定められています。

品確法の第一章第二条2によると、新築住宅とは「新たに建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの（建設工事の完了の日から起算して一年を経過したものを除く）」と定義されています。

つまり、人が1度でも居住した住宅、あるいは建設工事の完了日から1年以上経過した住宅はすべて「中古住宅」とみなされることになるのです。

しかし、同じ中古住宅であっても、手入れされたことがない築30年の中古住宅と、誰も住んだことがない築3年の中古住宅では内外装の状態が大きく異なります。

そのため、不動産屋も中古住宅というだけで、即マイナス評価を出すことはありません。まずは査定を依頼してみましょう。

藤枝市の不動産屋・武長では、熟練のスタッフが念入りに家の状態や条件を査定したうえで、適切な評価を提示させていただきます。査定は無料です。藤枝市・焼津市で中古住宅のご売却を検討されている方はお気軽にご相談ください。

中古住宅の査定基準は不動産屋によって異なりますが、査定結果に影響を与えるポイントは大きく分けて6つあります。

かつて日本ではマイホーム=新築というイメージが定着しており、中古住宅のニーズは決して高くありませんでした。

しかし、国が中古住宅市場を活性化させる施策を立てたことで、近年は中古住宅へのニーズが高まりつつあります。実際に、東京を含む首都圏や大阪などの近畿圏の中古戸建て・中古マンションの成約件数は緩やかに増加しており、中古住宅市場の活性化が推測されています。

不要な中古住宅を所有している方は、建物の劣化がひどくならない内に売却することをおすすめします。藤枝市周辺で中古住宅の売却をお考えの方は、地元密着型の不動産屋・武長へぜひご相談ください。