藤枝市・焼津市の不動産買取は武長。不動産売却にかかる税金、必要書類のご相談もお気軽に。

即時買取

即時買取は、不動産会社に直接不動産を買い取ってもらう方法です。

市場での販売活動を行わず、不動産会社とのやり取りのみで売買を行うので、すぐに不動産を現金化できるところが大きな特徴です。

買取保証に比べると売値はやや落ちますが、すぐに不動産を手放せるため、今すぐまとまった金額が欲しい方、固定資産税などの税金を払い続けたくない方におすすめです。

買取保証

買取保証は、特定の不動産会社との専属契約を結んだうえで、一定期間だけ不動産の販売活動を行う方法です。

最初は市場に物件情報を出して買主を募ります。しかし期間内に買主が見つからなかった場合、あらかじめ決めていた金額で不動産会社に買い取ってもらいます。

買主との交渉によっては、即時買取より高い価格で買い取ってもらうことが可能です。たとえ買主が見つからなくても不動産会社が引き取ってくれるため、最終的にはきちんと不動産買取を締結することができます。

現金化までの期間は即時買取より長くなる傾向にありますが、少しでも高く不動産買取したいと希望される方は買取保証を選ぶとよいでしょう。

藤枝市の武長は、地域密着型の不動産会社です。地域密着型ならではの利点を活かし、お客様の不動産を丁寧かつ適切に査定いたします。査定は無料です。藤枝市周辺で不動産買取を希望されている方は、お気軽にご相談ください。

登記済権利書または登記識別情報

登記名義人が不動産の所有者であることを証明する書類のことで、一般的には「権利書」と呼ばれています。

平成18年からは登記済権利書に代わり、登記識別情報が発行されるようになりました。どちらも不動産取得時に法務局から公布されるもので、不動産買取のときに買主に引き渡します。

実印・印鑑証明書

不動産売買の契約を締結する際に揃えるべき必要書類です。印鑑証明書は役所や証明サービスコーナーの窓口のほか、マイナンバーカードがあればマルチコピー機が設置してあるコンビニでも発行できます。

ただし、印鑑証明書は発行から3ヶ月で有効期限が切れてしまうので注意しましょう。

本人確認書類

運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど、不動産の所有者本人であることを証明するための書類のコピーを用意します。

住民票

登記簿上の住所と印鑑証明書の住所が異なる場合のみ必要となる書類です。印鑑証明書と同じ方法で入手できます。

固定資産税納税通知書

固定資産税は、毎月1月1日時点の不動産所有者に課せられる税金です。

支払い義務は売主側にありますが、実際は売主と買主で按分（あんぶん）して負担するのが一般的です。

固定資産税納税通知書にはいくら税金がかかったか記載されているため、按分を決めるときに必要となります。

このほかにも、状況に応じて委任状などの書類を用意する必要があります。

藤枝市で不動産買取の依頼を検討されている方で、必要書類について疑問・質問などがある方は、藤枝市の武長までお気軽にお問い合わせください。

印紙税・登録免許税

不動産を売却する際は、物件の引き渡しに必要な契約書を書いたり、不動産所有者の名義を変更したりする必要があります。

この手続きを行う際に発生するのが「印紙税」「登録免許税」です。印紙税の金額は、20,000～60,000円ほど。登録免許税は、「固定資産税評価額」×2%の金額 となります。

譲渡所得税

不動産を売却して利益が出た場合、金額の一部を所得税・住民税として報告する義務があるのをご存知でしょうか？不動産売却で利益が発生した場合に支払う税金を「譲渡所得税」と言います。

譲渡所得税 = 不動産の売却金額 – ( 取得費用 + 売却費用 )

譲渡所得税の金額は、上記の式を用いて計算できます。「取得費用って何？」「売却費用が分からない」という方は、不動産売却・買取の専門業者に相談してみることをおすすめします。

藤枝市で不動産売却にかかる税金のご相談なら、武長へお問い合わせください。