藤枝市・焼津市で不動産買取・売却・査定の相談は『武長』

1．不動産仲介と不動産買取の違いを知っておく

不動産を売却する方法には、大きく分けて「仲介」と「買取」の2種類があります。

仲介は、不動産会社が売却活動を行って買主を見つける方法です。市場価格で売れる可能性がある反面、売買契約が締結した場合は不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。

一方買取は、不動産会社が直接売主から物件を買い取る方法です。即現金化できるところが利点です。しかし、リフォーム費用などを考慮した金額を提示されるため、売却額は仲介よりも低くなる傾向にあります。

仲介と買取の査定額は違います。両者の違いをよく理解したうえで、ご自分に適した方法を選ぶことが大切です。

2．仲介の査定金額=売却額ではない

買取は不動産査定=売却額となりますが、仲介の査定額はあくまで売却額の目安であり、実際にその価格で売れるかどうかはわかりません。

査定金額どおりに売却できることもあれば、査定金額で売却できないこともあり得ます。買主がつかない場合は値段を下げて売りに出さなければならないこともあるので注意が必要です。

3．査定額は不動産会社の規模と無関係

大手不動産会社は知名度が高いため、安心して査定を依頼できると考えている方も少なくありません。しかし、宣伝などの広告費がかかるため、経費を差し引いて提示される査定額は決して高いとは言えません。

一方、地域密着型の不動産業者はその地域の土地の特性に精通しているため、地域の事情を加味した査定を行ってくれます。そのため、大手不動産会社よりも査定額がアップする可能性があります。

藤枝市の武長では、地域密着型の不動産会社として、地元の藤枝市や焼津市の不動産査定を多数こなしてきた実績があります。不動産査定はもちろん、不動産売却に伴う手続きや税金に関する疑問・質問も承ります。藤枝市・焼津市で不動産査定をお考えの方はぜひご相談ください。

築年数

建物は法定耐用年数が設定されています。

木造なら22年、RC造やSRC造のマンションなら47年です。もともと確定申告で所得控除の対象となる、減価償却資産の算定基準として定められたものなので、法定耐用年数=建物の寿命とは限りません。

定期的にメンテナンスやリフォームを行い、良い状態をキープできていれば、築年数が経過していても査定に大きな影響を与えることはないでしょう。

マンションは立地・共用部分が重視される

マンションの場合、戸建てよりも立地が重視される傾向にあります。周辺に駅やスーパー、コンビニ、学校、病院などがあるマンションは人気が高く、高額査定が期待できます。

また、マンションは専用部分だけでなく、外壁やエントランス、廊下やエレベーターなどの共用部分の状態も評価されます。専用部分の状態が良くても、共用部分に不備がある場合はマイナス査定となるので注意しましょう。

藤枝市の不動産会社・武長では、お客様がより良い条件で不動産をご売却できるよう、丁寧かつ的確な査定を心がけています。

現在居住している物件はもちろん、無保険の空き家の査定も対応可能です。藤枝市・焼津市で不要な不動産の取り扱いにお困りの方、税金対策で不動産売却をお考えの方は、不動産査定をぜひご依頼ください。