藤枝市・焼津市で不動産買取・売却・査定の相談は『武長』

買主の違い

仲介の場合、不動産屋が売却活動を行って買主を募ります。一方、買取の場合は不動産屋が査定を行い、直接物件を買い取ります。

売買までの期間

仲介は買主が見つかるまで売買契約が締結されません。明日売買できるケースもありますが、数年かかってしまうケースもあります。つまり、何時いくらでという条件が確定されていません。

一方、買取は不動産屋が提示した査定額に売主が納得すればすぐに契約となり、短期間に予定通りの金額で売却できます。

売却価格の差

仲介の場合は、買主との交渉次第ではありますが、市場相場に近い価格で売却できる傾向にあります。

一方、買取の場合は不動産屋が購入する際の諸経費や税金か必要となります。また、リフォームを行うことを前提としているため、仲介の場合とくらべて売却価格が安くなります。

売却にかかる手間

仲介では、主な売却活動は不動産屋に一任できます。ただし、物件の内覧や買主との価格交渉などは、売主自ら業者を通じて行うケースがあります。

買取では、不動産屋の査定に立ち会う必要はありますが、売却活動を行わない分、仲介よりも手間をかけずに売却できます。

売却時のリスク

不動産売買では、物件引き渡し後に一定期間内に目に見えない瑕疵（不具合）が見つかった場合、売主が追完責任などを負う「契約不適合責任」を負う決まりになっています。

仲介の場合、買主に対して契約不適格責任を負う必要がありますが、買取では所有権が不動産屋に移転するため、契約不適格責任を負わずに済みます。

藤枝市の不動産屋・武長では、お客様のニーズに合わせて仲介と買取の両方に対応しています。物件探しから戸建て売却まで、幅広いサービスを提供させていただきます。藤枝市で中古の一戸建て売却を検討されている方は、藤枝市天王町の武長へぜひご相談ください。

1．査定・相談

戸建て売却をお考えの方は、まずは武長のHPやお電話からお気軽にご相談ください。無料出張査定のご依頼もネット上から24時間お申し込みいただけます。

2．物件調査・価格調査

専任スタッフがお客様の一戸建て物件を現地調査いたします。

査定では築年数をはじめ、徒歩圏内に駅や商業施設があるか、部屋の間取りはどうかなど、さまざまな観点から物件を評価します。

正確な査定を出すためには役所調査も必要ですので、ご依頼から数日かかる場合もあります。

3．媒介契約・売却活動スタート

お客様と媒介契約を締結し、売却活動をスタートします。自社HPのほか、アットホームやレインズなどに物件を掲載し、同時に広告も打ち出して集客を行います。

4．物件の内覧・案内

購入希望者から連絡がありましたら、お客様（売主様）に物件の内覧・案内を依頼します。

5．買主との価格交渉・売買契約

購入希望者と価格交渉していただき、合意に至りましたら不動産売買契約の手続きを行います。この時点で購入希望者（買主）から手付け金が支払われます。

6．物件のお引き渡し準備

不動産売買契約を締結したら、物件のお引き渡しまでに家財道具の持ち出しなどの準備を行っていただきます。

7．残代金の受領・物件のお引き渡し

手付け金を差し引いた残代金を受領し、物件を買主様に引き渡していただきます。

以上で不動産仲介による戸建て売却は完了です。武長の不動産仲介や買取に関して疑問・質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。