古家・空家の商品寿命?

皆さんこんにちは。武長のタケマサです。

早いもので3月も終わりですね。桜の花も咲き始め、すっかり春も盛りを迎えようとしています。新たなスタート地点に立つ方も多いこの季節、花がムズムズする例のシーズンでもありますが来る新年度に希望を大きく持って進んで参りましょう!

古家や空家をお持ちの方や、今のお住まいのご処分についてお悩みの方いらっしゃいますでしょうか。春は人の動きが多い時期でもあり、ご転勤などで新天地にお引越しをされて今までのお住まいのお取り扱いにお困りというお話も伺います。「住宅ローンも途中だし、売ってもいいのかな?」など。また、お住まいにならない、お使いにならないお住まいをお持ちの方にとっても、新たな固定資産税などのスタートととなりますね。皆さん「この家どうしようか?」と気にされるタイミングではないでしょうか。

使わない不動産も所有や維持には様々な経費が掛ります。それこそ、現在のお住まいよりかかっているかもしれません。租税は住居に対しては減額などの措置があったりします。また、人が住む家に比べて無人の家は傷みが加速します。そのため維持管理にも費用が必要になりますね。経済的なご負担に加えて、伸びてしまう雑草の草刈りやご近所のお付き合いなどのご負担も…。

「家はいつでも売れるから大丈夫!」…そうでしょうか?家、建物が存在する場合に建物付きでご売却になるためには、その建物が居住に堪えるものであることが必要となります。つまり。住宅として流通できるうちでないと売れないということですね。その時期を過ぎると建物を解体して売土地としてのご売却をご検討になる必要が出てきます。その場合には数百万円という解体工事費が経費として必要になります。つまり、家をしてご売却されるよりその分の経費が余計にかかるということですね。そういった意味では、家としての商品価値があるうちにご売却のご判断を!という必要も感じられますね。「そのうち考えるから」と言っているうちに売り時を過ぎてしまうかもしれません。そのご判断の材料になるかもしれないお試しのご査定や、税務試算なども無料で承ります。いつでもお気軽にご相談下さい。

ご参考にご覧下さい↓

藤枝市・焼津市の古家や空家の買取・ご売却はお任せを!【武長】お試し査定、税金試算なども大歓迎!お気軽に! | 最も有利な売却計画を提案しています (takechou-fudousan.jp)

PAGE TOP