空家が空家であるうちに

皆さんこんにちは。武長のタケマサです。

私事ながら、この3月まで2か月ほど病気治療のため入院しておりました。その期間内のブログ更新は実は病院で行っていました。何の病気かというと癌、喉頭癌です。その期間中の記事は別のブログ「武長日記」で掲載しています。よろしければそちらもご覧下さい。

空家をお持ちでお悩みの方。固定資産税や草刈りなどお金や手間がかかって、ご家族も「あの家どうするの?」なんてお話になったりしていませんか?「売りに出せばすぐ売れるでしょう。そのうち売るから大丈夫」なんて言っていませんか。家は人が住まないと傷みが加速します。空家がボロ家、そして廃墟へと速いスピードで姿を変えていきます。廃墟になってしまうと家、住まいとしての商品価値は無くなります。つまり、家としては売れません。数百万円という工事費用をご負担になったうえで売土地としてご売却になるということになります。建物の固定資産税や都市計画税を納税し、空気の入れ替えや傷んだ個所の補修もしてきた上に解体工事という新たなご負担をされることになります。

やはり「いつか」という先延ばしはよい結果を生むことは無さそうですね。家として誰の目にも認められる内にご判断をされるのがやはりベストです。そんな時にご相談を承りますのが私ども不動産業者です。でも、不動産屋っていうとちょっと引いてしまうところありませんか?日常的にかかわる業種ではないのでなじみがないんですよね。敷居が高いというか、何を話せばいいかわからないというようなイメージありませんか?不動産屋も八百屋さんも同じ商店です。扱う商品が違って、店先に商品の現物が無いという違いだけです。できるだけじっくりとご相談頂いた方が、きっとより良い結果を生み出せます。どうぞお気軽にお使い下さい。良いタイミングで最良の成果を出していきましょう!

ご参考にご覧下さい↓

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