皆さんこんにちは!武長のタケマサです。
徐々に秋が感じやすくなってきましたね。秋と言えばおいしいものが増えてきます。海の幸、山の幸、楽しみですね。でも、物価上昇+異常気象や不漁などの影響で庶民の味と言われるものもややお高くなっている模様です。でも、涼しく煉れば何を食べてもおいしいですよね。気持ち!気持ちの持ちようです。元気に参りましょう!
皆さんは中古住宅というと築何年まで売買の対象になると思われますか?ひと昔前は築20年の木造住宅は価値がないなんて言われたものです。最近は住宅ローンの返済が35年でご利用の方も多く、さすがに20年で中古住宅として売れないということは無くなりました。では、築何年まで中古住宅として許容できるでしょうか。
私は在来木造住宅の建設業に20年以上携わった経験があります。なので、お手入れの具合や床の状態、建具の立て付け、設備や基礎などを見て不動産としての価値を評価できます。建築経験が無いとやはり築年数が価値を測る物差しになってしまうんですね。なので、査定や不動産買取のご提案の際に「建物は解体して売土地にしなければなりません」という方多いんです。仕方がないことかもしれませんが、中にはもったいないと思われる現場もあります。また、解体してと言われても、この春に法律が改正されロックウールの検査等が義務となってから解体工事費は以前より更に高額になっています。一般的な木造住宅でも200万円以上かかるのではないでしょうか。これから不動産を売ろうという時に、これは大きな先行投資です。負担としては重いですね。
武長は建物を最大限評価します。よほどの状態でなければ「解体して」とは言いません。築30年以上の中古住宅・古家・空家も大歓迎です。ただ今、中古住宅を大募集しています。もし、解体工事をご検討の方がいらっしゃいましたら、解体工事をご決断になる前に見せて下さい。建物の状態によって買取対象にも、ご売却対象にもなります。ぜひご連絡下さい。社名の無い車両でお伺いいたします。
中古住宅以外にも、土地や倉庫、工場など不動産のご売却はお任せ下さい。不動産買取も大歓迎です。査定や調査、買取ご提案などは無料です。どうぞお気軽にご相談下さい。また、不動産業者も比べる時代!査定や買取ご提案なども他社と比べてみるのもいいと思いますよ。自動車買取会社の査定や保険会社も比較しますよね。また、売りに出しているけどなかなか売れない不動産のセカンドオピニオンにもご利用下さい。いつでもお待ちしています。お気軽にご利用下さい。