皆さんこんにちは。武長のタケマサです。
早いもので3月も半ばですね。まさに春です。新し門出をお迎えになる皆さんは準備万端でしょうか。お正月、今年の幕開けに思ったようなスタートをし損ねたという皆さんも新年度ということで新たにスタートダッシュしていきましょう！
そんなこれから始まるという季節を迎えて、新たな世界に飛び込むという皆さんにとっては初体験となることが多いことと思われます。今までは、慣れ親しんだ環境の中で思うように活動ができていたところですが、若干不慣れなことが増えてストレスも感じたりすることがあるかもしれません。「空家・古家や空地など使い予定も住む予定もない不動産をお譲りください！」と不動産業界で働く私共はアピールしてます。これ、お聞きになる皆さんからはどう聞こえているのかとても気になっています。「くるま売るなら」とか「Go～バイク王」とか「ブランド品売るなら」など、身の回りのものに近い物品の買取ならCMなどをご参考にお問合せやご相談という流れにもなろうかと思います。これは、その商品や取り扱う業界の価値観とか地位の問題ではなく、日用品であるとか身近な存在であるとかといった商品へのなじみのようなお話です。不動産も同等に並べて募集して、お客様のご理解っていただけるのかな？と考えたりします。
不動産という商品は日常生活になじみが無いんですよね。衣食住の一角の住として、誰でも住むところはあるはずなんですけど、いざ商品としてとらえると日常品というカテゴリーには入らなくないですか？「売って下さい！」と言われても、どのように考えていけばいいものか。いくらで？どんな条件で？どうするのが一番いいの？となりますよね。「その場合には○○で△だから□すれば一番利益になるんだよ。」なんて不動産を売るということに慣れている方っていらっしゃらないですよね。売り慣れるほど経験をしているのは不動産業者くらいではないでしょうか。それは何でもそうですよね。大根をたくさん売ったことがあるのは八百屋さん、サンマは魚屋さん、お餅はやっぱりお餅やさんです。それぞれの道の方がそれぞれの商品に長けていて、最善の方針を知っているってことですよね。経験ってやっぱり大切なんですね。
不動産をお売りになる場合にも、そのご経験が有るか無いかでは大きく違いがあるでしょうね。「一度でもやってみたことがあれば、今回も忘れるこてゃなかったのに…」など、経験値は安心感につながり落ち着いて取引に臨むこともできるでしょう。不動産を買う時、マイホームのご購入の時や今回のようにお持ちの不動産をご売却になるという時、ほとんどの方はぶっつけ本番でことに臨みます。予行演習なしなんですね。生涯一度と言われるほど重要で大きなお買い物なんですが、予備知識を取り入れることや他の取引事例を調べたりすることもなく、結論、回答を求められる場にいきなり飛び込むことがほとんどです。これ、考えてみると無謀というか、本当は「ちょっと待って。練習してみるから7．」と言いたい場面ではないですか？一度でも取引の流れを見たことがあれば・何をどの段階で決めなくてはならないのか・施工のための道筋が何パターン構築できるかなど。シミュレーションできれば結果は違うものになると思われませんか？
そこで！武長では体験型不動産相談を無料でご提供しています。ご売却のみならず、ご購入も資金計画やマイホームご購入後の暮らしや、気合や努力の要らないローン返済のシミュレーションをご体験いただけます。あるいは、不動産査定も通常の無料査定ではなく、ご希望の金額でのご売却を確認してくお試し査定もご体験いただけます。大きくグループ分けしてお客様はこちらの分類ですから、こちらのパターンをご覧下さいといった不動産のご相談ではなく、完全に個別案件とした内容をご体験いただく、経験値として取り入れていただく形でご提案致します。もちろん無料です。武長はお客様がご相談にお越しいただいている間にご商談は致しません。ご商談を始めるのはお客様からご依頼をいただいてからです。もちろん、しつこい営業や強引なお誘いも致しません。そのようなことをしてもお客様からお仕事をいただけるとは考えておりません。それは、私が不動産業界に入りました時に最初に先輩に教わったことから守り続けておりますことです。どうぞ安心してご相談下さい。いつでもお待ちしています。
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