皆さんこんにちは。武長のタケマサです。
梅雨に入り、早速大きな雨が降りましたね。被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。我が家にも影響がありました。長女と長男が別々の用事で当日東京へ行っていたんです。交通の乱れが予想されますので早めの帰宅をと伝えていたのですが…東京って楽しいんですね。つい遅くなってしまって…新幹線はおろか在来線、道路までストップと相成りました。帰宅困難と言うんでしょうか。まぁ、いい薬になったと思います。皆さんも気を付けて下さい。ホテルもネカフェもあっという間に満室になりますから。
さて、皆さんは不動産を売ろうと思ったときに、即座に「不動産屋に行こう」と発想されますか?不動産のことですから不動産屋に行かなくてはいけません。餅は餅屋と言います。「土地売りたいんだけど」って八百屋さんに行く方はいらっしゃいませんよね。来られた方もお困りになると思います。でも「話しにくいなぁ」とも思われるのではないでしょうか。もしかすると売らされる・買わされるというイメージもあるのかも知れません。
なぜそうなるか。私が思うに「不動産を売る」という結論を出してから行動をされようとするからではないでしょうか。私どもの方にもお客様がご相談にお見えになります。10人いらしたら10人ともがお売りになるかというとそうでもありません。私どもでは「お売りになるんですね。では査定を…」という流れでご相談は致しません。この流れはご相談というより商談っぽいですよね。私どもでは「失礼ですがなぜお売りになるのですか?目的は?」というお尋ねから始めます。そのうえで売る・売らないのどちらの方にメリットがあるのか。売るとしたら仲介、買取のどちらが目的に合致するかなどを話し合います。売るのではなく貸すという選択もありますよね。また、目的をお聞きしておけば、ご売却金額が目標に届かなかった場合のリカバリーについても検討、ご提案できます。
売ると決めてからお話になるというより、「売ろうと思うんだけどどうだろう」というご相談からお始めになってはいかがでしょう。少し気が楽になりませんか?不動産業者のあのドアを開けたら売らなくてはいけない…ではなく、売ろうかどうしようか話を聞きに行こうと考えればぐっと話しやすくありませんか?というより、ご相談ってその段階からだと思うんです。いつでも秘密厳守でお待ちしています。いつでもお気軽にお話下さい。
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