皆さんこんにちは。武長のタケマサです。
皆さんは初対面の相手に、ご自分が望むことやしたいこと、かなえたいことを説明できますか?洋服を買いに行くと店員さんが「どんなものをお探しですか?お好みのデザインは?」と聞いてくれた時に「・・・」となってしまうことはありませんか?私はあります。PCを選びにショップへ見に行って迷っていると、店員さんが話しかけてくれます。「どんなものをお探しですか?性能的にはいかがでしょう?必要な…」いろいろ聞いてくれるのですがどう答えればよいのか困ってしまいます。そしていつも伝えきれていないような気がします。
もしかしたら不動産業界も…と考えたんです。ついつい出てしまう専門用語や、一般の方には大事業と思われる不動産取引を日常茶飯事のようにお話してしまっていたりすることは無いだろうかと。建築関係に従事していた時も、1.82mのことを1820(センハッピャクニジュウ)とmm読みをしてしまっていたことに気付いたことがあります。尺五寸などの尺貫法の話もしてしまっていたことも思い出します。初めて不動産業屋に来店して初めて不動産業者に会い、専門用語が並ぶ中で「この辺りは昔からそうだよ」なんて言われたら「そうなんだな」という空気になりご自身のご要望などが話せる雰囲気ではなくなっているのでは。あるいは、そうなるんだとお客様の中でイメージが固まっているのではと考えたんです。
そんな中で思いついたのが手紙です。思っていることを書いてもらえばいいんだ!と。手紙と言ってもハガキではありません。今とても多くの方がご利用のLINEを使っていこうと考えて、公式LINEの開設を致しました。不動産業者にご相談になる際によくあるアンケートなどは不要です。ご住所、お名前、連絡先、ご職業などなどを教えていただく必要はありません。例えばご売却のご相談であれば、現地の写真や所在地、ご希望やご売却の目的や理由などの中から可能なことをお教え下さい。まぁ、所在地は教えて頂かないとなりませんが。そうすれば、目安となる査定値や目的達成に有効と思われるご売却方法などのご提案などができます。ご来店、対面は不要です。ご納得とご安心いただけたところで進めて頂ければ結構です。
不動産をお求めの方にも情報提供や、将来に向けて頑張らない我慢しない資金計画のご提案などもできます。なにより、これならしつこい営業や強引な手法からお客様は守られます。「なんだかなぁ」と思われたらブロックしてしまえばいいのです。決めるのはいつもお客様です。どうぞ安心してお気軽にご利用下さい。
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