空き家 AIに聞いてみました

皆さんこんにちは。武長のタケマサです。

最近安定して涼しくなってきた気がします。食べ物もおいしく感じられますね。ちょっと油断したら体重が3キロも増えていました。これから寒くなってくると暖かいものが欲しくなるんですよね。鍋などで野菜を増やしていこうと思います。

最近話題のAI。労働時間を飛躍的に短縮してくれるツールとしても話題ですよね。「おいしいカレーの作り方は?」なんて尋ねても答えてくれます。「もっとわかりやすく教えて」と続ければ、さらに詳しく分かりやすく解説してくれます。ロボットと会話できる未来って意外と近いかも知れませんん。そこで、AIに「空き家を持つリスクとデメリット、その対策は?」と尋ねてみました。いつもは私の意見を掲載していますが、今回はAIの解答です。

AIが考える空き家を持つことのリスクとデメリットは、①資産価値減少です。それはそうですね使わなければどんどん建物の価値は下がります。これには定期的なメンテナンスやリフォーム、用途変更による新たな価値の創出で対策すると回答しています。②は治安の悪化・犯罪の温床です。これにはセキュリティーの強化、定期的な訪問管理で対策するとしています。③は税金・維持費の負担です。これには売却や賃貸、リフォームのうえでの居住や賃貸での税優遇を対策としています。④相続問題です。これには弁護士などへの相談や遺言書などで対策するとしています。⑤自然災害のリスクです。これには耐震・耐水強化工事や保険加入で対策するとの解答です。⑥社会的責任です。これには地域のイベント会場として空き家を提供するなど、地域に貢献することにより社会的責任を果たすとしています。

さすがAI!…というか、そうだよねといった感想でしょうか。でも、各対策を見ていくと売却以外は経済的、労務的負担が伴うものですね。耐震・耐水・防犯・維持管理工事や固定資産税・都市計画税などは優遇されてもやっぱり税金は掛かります。保険加入は空き家の場合ハードルが高いと言えますし、社会貢献もご近所にお住まいなら可能かもしれませんが、遠方にお住まいの場合には難しいでしょう。弁護士に依頼して遺言などの相続対策をしておくにしても経済的負担を伴いますし、民法上では遺言書があっても遺留分などの規定があり、遺言書の通りには行かないケースも少なくありません。

AIさんのご意見も我々と同じということになるでしょうか。でも、今回のは私の意見ではなくAIさんのご回答です。あらゆるデータを駆使して出した回答なんです。つまり第三者から考えても空き家の所有には負担が伴うものであるということですね。所有する目的が明確でない場合、売却してしたいことがある場合には計画的にご検討を始めても良いのではないでしょうか。ご売却目的達成のためにいつ、どんな条件で売却を開始するか。目標売却金額に達しない場合の目的達成方法も備えつつ計画を立てていく。ご売却計画をもった空き家売却のお手伝いを致します。お気軽にご相談下さい。いつでもお待ちしています。

ご相談はLINEでお気軽に!

QRコードをスマホのカメラに移していただくか、下のあどれすからどうぞ!

https://lin.ee/GOQNJCR

ご参考にご覧下さい。

藤枝市・焼津市・静岡市に空き家をお持ちの皆さん聞いて下さい!【武長】空き家保有のリスクと対策、AIの意見です! | 最も有利な売却計画を提案しています (takechou-fudousan.jp)

武長                                                         〒426-0019 静岡県藤枝市天王町三丁目2番10                                     📧info@takechou.com                                                  📠054-668-9156                                                   宅地建物取引業:静岡県知事(2)第14232号

PAGE TOP