皆さんこんにちは。武長のタケマサです。
参議院選挙ですね。今日(7/20)は投票日です。私は早速朝行ってきました。20歳の頃は結構いい加減だったんですが、しっかりと大人になってからは欠かさず投票しています。今回は焦点が多くて迷いました。でも、「政治とカネ」の批判に終始するのも未来志向に見えませんし、消費税撤廃なんて聞くとかつても民主党が政権を獲ったときの子供給付金という政策を思い出してしまいます。でも、自分の意思を直接伝える数少ない機会ですから若い皆さんにもぜひ権利を行使していただきたいです。
さて、不動産を売るということに適したシーズンってあるんですかと聞かれますが、実はあるんです。「不動産を売却するなら、春と秋がいいって聞くけど本当?」「新学期やお正月と不動産売却にどんな関係があるの?」「季節によって売れやすさや価格って変わるの?」そう思う方も多いのではないでしょうか。住宅メーカーさんが毎年イベントをされていますよね。「新生活!住まいのスプリングフェア」とか「住宅秋の大商談会」とか。

不動産売却において春と秋が最適な時期とされる理由は、「新学期を控えた春の住み替えニーズ」「お正月を新居で迎えたいという秋の購入意欲」「この時期に集中する人々の生活環境の変化」という要素が重なるためです。しかし、成功するためには適切な準備期間を設けることが重要です。
春は4月からの新学期、新社会人の誕生、転勤など、多くの人が新生活をスタートさせる時期です。そのため、2月頃から住まい探しを始める人が急増し、不動産市場が活性化します。しかし、春のシーズンで売却を成功させるためには、前年の12月(師走)までに準備を整えておくことが理想的です。写真撮影、リフォームの検討、売却計画の策定など、事前の準備を十分に行うことで、多くの購入希望者が動き始める1〜2月に、最良の状態で市場に出すことができます。現地での解体工事やリフォーム、行政的な手続きなどがある場合には尚更お早目の準備が必要になります。
一方、秋は「お正月までに新居を」という目標を持つ購入者が増える時期です。日本人にとって、お正月は特別な意味を持つ行事であり、新しい年を新しい家で迎えたいという願望は強いものがあります。秋のシーズンを狙うなら、夏(7〜8月)には準備を始めるべきです。夏の明るい陽光のもとで撮影した写真は物件の魅力を引き立て、早めの準備は競合物件より一歩先に市場に出るチャンスを生みます。特に9月の行楽シーズン前に売り出せば、多くの目に触れる可能性が高まります。酷暑の中、いろいろとご検討になるのも大変ですがしっかりと準備をして実りの秋を迎えましょう!
どちらのシーズンでも、売却準備には市場調査、適正価格の設定、必要な修繕の実施、効果的な販売戦略の立案などが含まれます。売却は一朝一夕にできるものではなく、1〜2ヶ月の準備期間を見込むべきでしょう。また、地域特性や物件タイプによっても最適な時期は異なります。不動産売却を成功させるためには、売却シーズンの特性を理解し、十分な準備期間を設けることが鍵となります。そして何より、自分の状況に合わせた専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。また、ご売却の目的を達成するため、目的を忘れないためにも売却計画を立てておくことが大切です。武長ではご売却の目的を伺い、ご売却プランをご提案します。イレギュラーに対するリカバリーも検討して計画を進めていきます。ご売却をお任せ意仇けるかどうかはこのプランをご覧の上お決め下さい。どうぞお気軽にご利用下さい。いつでもお待ちしています。
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