皆さんこんにちは。武長のタケマサです。
人生一寸の先は闇と申しますが、人間生きているといつ何が起こるか分かりません。今からおよそ2年前の1月、私は病を患い入院しました。病名はガンでした。子供もいて、住宅ローンもまだ残りがある。何より仕事が…という時に何を考え、何かをお伝えできればと当時ブログにした記事をこちらでも公開しようと思います。何かのご参考になれば幸いです。そんなに絶望的な内容ではありませんので、お気軽にご覧下さい。
さて、私事でございますがこの(2023年)1月21日から3月21日までの2か月の間、病気治療のため入院しておりました。病名はがんです。おかげさまで担当医の先生からほぼ完治と言っていただけるまでになりました。喉頭癌という喉、私の場合は声帯の少し上にできたがんでした。切除する場合、声帯を含めた全摘出になるとの説明を受けました。その場合には声を失い、お話することができなくなることになります。ということは、物件の説明などが求められるこのお仕事はできなくなるということになります。いろんなことが頭をよぎりました。
本人である私は事実を知った直後にはピンとこなかったというのが本音でした。本格的に悩んだりするまでに若干時間がありました。タバコをやめて20年、なぜ今頃のどのがんになっちゃうんだ!なんて思ったりもしました。とにかく死に直結する病であることに間違いはありません。何もしなければ間違いなく向かう方向はあちらの世界です。何とかしなくてはいけない。そんなことを考えている今も病気は進行している。声を失わない方法はないものか…。一番下の息子が高校を卒業するタイミング…まだ早いよなぁ。など、いろいろ考えたり悩んだり。怒ったりイライラしたり弱気になったり。とりあえず人に当たることはしないように気を付けて過ごす毎日でした。
地元の市立総合病院で発覚して、先生の勧めもありセカンドオピニオンを静岡県立がんセンターで受けたり。CTにMRIにPETなどの映像系の検査を立て続けに受けたりと、治療方針を決めるにも時間がある程度かかりました。そうして空いた間にもいろいろと考えてしまうんですね。2人に1人ががんと言われますが、まさか自分が当たるなんて…正直誰も思いませんよね。コロナ感染が深刻な時期に咳が止まらなくなり「まさか…コロナ?」なんて心の中で思っていましたが、発熱もなく咳だけが止まらないという症状でした。かかりつけのクリニックで診ていただいたところ、水分不足を指摘され水を飲むように指示を受けました。その通り、頻繁に水分をとっていましたが症状が改善されないため、別の医院で診察を受けたところ腫瘍を発見!即紹介状をいただいて総合病院で組織検査を行い、悪性と判断されがんが発覚!という流れを昨年10月頃から行っていました。そして、入院が年が明けた1月21日ですから治療開始までに3~4か月かかっているわけです。治療も始まっていないのに体重が減りましたから、それなりに精神的、体力的負荷はかかっていたんだと思います。
そんな折、マイホームのこと・家族のこと・お仕事のことなど。普段皆さんにライフプランなどのお話をさせていただいている私が考えたこと。見聞きし、経験したことなどをお伝えしたいと思います。今回思ったのは、がん患者はこんなにいるんだということです。年齢層もバラバラです。お若い方からご高齢の方まで老若男女問わない層が患う病気であるということを実感しました。決して他人ごとではありません。住宅ローンが残っていて、子供が学生という年代の私がガンにかかって何を考えたか。その時どんな解決法が考えられたか。私の経験談が何かしらのお役に立てばと思います。がんは他人ごとではありません。と、いうことを忘れないで下さい。そして「面倒だな~。」と思いがちながん検診。これからは積極的に受けて下さいね。では次回もよろしくお願いします。」
以上が当時の第1回の内容です。1月21日に入院して3月21日に退院しました。それから2年と5ヶ月が経とうとしています。現在も通院、診察を受けていますが再発は無くおかげさまで元気に暮らしています。診察も1ヶ月に1回から3か月に1回となります。先生にももう心配ないでしょうと言っていただいています。資金計画、住宅ローンを返済するうえでの唯一のリスク、長期入院ということになりますが私は短く済みました。そういった観点を当事者と知ってお話していきます。ご参考になればと思います。次回もよろしくお願いします。
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