マイホームを売るに売れない?

皆さんこんにちは。武長のタケマサです。

最近、花が若干ムズムズします。やっぱりアレでしょうか。皆さんはいかがですか?そうです。あの季節がやってきますよ今年も!SUGIKAFUN…スギ花粉です。しかも今年は当たり年だとか…ぜんっぜん嬉しくありません。ある朝起きると同時に花呼吸が不可能になっている最悪の事態。あれは避けたいです。精神的ダメージが大きすぎます。花粉症同志の皆さん、早めの処置をしていきましょう!そして今年も打ち勝ちましょう!

「ワケあってマイホームを売りたいんだけど…○○なんでどうしよう」というご相談や「相続した不動産を売却して分配したいんだけど、相続人の一人が条件面で反対して…」とか「債務整理をしたいんだけど、不動産を売っても全額返済できない」というご相談もいただくことがあります。また、ご離婚に際してマイホームを処分したいけど購入時の住宅ローンがご夫婦の連帯債務だったとか、奥様のお父様が連帯保証人になっているとか。そういう理由から売るに売れないとお悩みの方が意外と多いです。

解決策はあります。私もご相談頂いた案件は解決してまいりました。ここでもやはり計画が大切になります。お手持ちの不動産がご自身の権利だけで動かせるのであればご自由に処分できますね。これが、第三者の権利や責任などがかかわるとそうはいきません。それには他の関係者に「今回、この不動産をこういった方法で処分して。今後はこのような方向性で進んで行くから、今現時点での問題はこれで解決とする」といった計画を示し、当事者が検討し解決に向かっていくという行程が必要だからです。

例えば、ご離婚に際して連帯債務の住宅ローンと奥様のお父様の連帯保証の解除をしたいとなった場合、まず金融機関にも相談します。ここで問題なのは借りたお金のことですから、金融機関の納得なしには進めません。解決方法として、住宅ローンはマイホームの売却金額を返済し、不足分が生じる場合には両者が負担するあるいは、もとご主人が引き継いで残債を返済していく。担保はもとご主人のご実家に付け替えて、連帯保証人はもとご主人のお父様にお願いするなどの方法があります。それを金融機関が了承すれば現状の問題は解決し、お二人はそれぞれの道を歩み始められるということになります。

ご自身以外の方との主張の行き違いは当人同士ではない方が上手く解決することがほとんどです。調停や弁護士さんがそれですね。弁護士さんも頼りになりますが、不動産のことなら不動産業者が介在することで問題解決を図ることができます。弁護士さんだとお金がかかりますからね。不動産業者は成功報酬制ですからご相談自体にギャラは発生しません。「こまったな」となったらいつでもご利用下さい。秘密厳守でお話します。安心してお気軽にお話下さい。いつでもお待ちしています。

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