皆さんこんにちは。武長の武政です。
今年の夏は暑いですね。私は趣味でオートバイに乗るのですが、こう暑いと乗るのも億劫になってしまいます。炎天下で重体にでも巻き込まれたら熱中症になりそうで…。はたから見ると涼しそうに見えるかもしれませんが、エアコンありませんから!外気温と日光を感じながら走ってます。そのうえ足元はラジエターからの温風でこたつ状態なんです。明日は月曜日!定休日です。早朝の涼しい時間を狙って走ってきたいと思います。
これからの時期、夏本番から残暑の時期に向かって増えるもの。ゲリラ豪雨、爆弾低気圧、大型台風などが思いつきます。どれも観測史上最大という言葉が毎年報道されますね。お住まいのご自宅はこれらの災害に遭った際も現地に人がいますから状況も判断できますし対応もできます。これが誰も住んでいないし近況も良く分からない空き家だったらどうでしょう。お庭に農機具などが置きっぱなしとか、物置に戸が無いとか。浸水の際にはそれらが流れ出てしまったりとか。
台風などの場合には、屋根の瓦やカーポートの樹脂部が風で飛ばされてしまったりしますね。それがご近所を直撃!なんてことも考えられます。土や砂利などが流れ出してしまったりするとご近所の方に手間をかけてしまったりします。「もう、何とかしてくれないかなぁ」とご近所に思われてしまうかもしれませんね。
「将来誰かが住むかもしれない」と言われる空家オーナーさんは多いです。でも、ご近所さんとの関係が良好でないとやはり住みにくいですね。それに建物はいやおうなしに古くなっていきます。それは流行とか技術といった面でも同様です。昭和の家と令和の家では間取の傾向や住宅設備、エネルギーに関する考え方やそれに対する税制上の優遇措置なども変化します。例えばお子様がご家庭を持たれた時に「よし!ここに住むぞ」と思われる家である続けるのは困難と言えるでしょう。ならば、売れるうちに売るというのはどうでしょう。お金という形にしておいて、将来お子様が独立される際に支援できるようにしておく方が現実的とは言えないでしょうか。家は家であるうちは流通しますが、廃墟になると流通できません。
来る風水害シーズンに向けて考えてみるのも宜しいかと。各地で頻発している地震災害や放火をはじめとする火災、不審者の侵入から野良猫の集会場と空き家の関する心配は尽きません。同時にそれらがご近所の皆さんの負担や不安になっていることも充分に考えられます。分からないことがありましたらいつでもご相談下さい。LINEやe-mail、お電話やお問合せフォームなどお気軽なご連絡方法でお問い合わせ下さい。しつこい・ごういん追放店ですから安心してご利用下さい。お待ちしています。
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