空き家を売らない理由

皆さんこんにちは。武長のタケマサです。

早いものでもうすぐ2月ですね。先日恵方巻を予約しました。私の住む静岡県にはもともとなかった習慣なのですが、今ではすっかりなじんでいますね。しかし…黙ってもぐもぐ食べることがいまだにできません。食べやすく切っておいしくいただきます。でもこれって縁起が悪かったりしますかね。誰かご存知でしたら教えて下さい。

昨今特に空き家問題が注目されていますね。持っていない身としては分からないことがあります。住まない使わない不動産って価値があるのでしょうか。土地や建物って家を建てて住む、お見せや工場を建てて仕事をする、倉庫に物を保管する、や田んぼで作物を作る、道路を通行するなど使ってその価値を発揮するのが不動産という資産ですよね。

逆に使わない不動産は負担のカタマリです。税金や手間、維持管理費、火災や水害などのリスクなどなど。昨今では空家特措法で特定空き家などに指定されると、固定資産税が6倍になることになりました。なぜ持ち続けるのでしょうか。これには国交省の調査結果があります。「今は高く売れない」「片付けが煩わしい」「税金がもったいない」「解体費用がかかる」「手続きが分からない」などです。あと「思い出、想い入れがある」というのもありました。

「今は高く売れない」については今後高く売れるのか?という疑問が残ります。不動産価格が高騰しないことはないでしょうけど。バブルのようなことはさすがに無いと思いませんか?バブル崩壊から30年以上が経ちますが、いまだにそういった現象は見られませんよね。空き家の場合、人が住めない廃墟になった時点で中古住宅としては流通できなくなります。つまり建物は無価値で解体工事が必要になるというマイナスが生じることになります。「解体費用が掛かる」という理由についての答えでもあります。解体が必要になる前の対策が必要ということですよね。

空き家を売らない理由を見渡してみると、行動することによって解決できそうだと思われませんんか?また、思い出や想い入れについては見方を過去から未来にスイッチすることで解決できそうです。例えばあなたが今お持ちの空き家には使用しないのに税金や維持管理といったコストがかかり、毎年夏の暑い日に草刈りを数回する必要があり、不審者の侵入や放火におびえ、火災や地震、水害などの災害リスクを背負わなければならない。使用収益しないものにこれだけの負担というのはあまりにバランスが悪いですよね。一歩踏み込んでみませんか?

不動産の売却の目的は高額売却ではありません。あなたが売却して何をしたいかが目的です。そのためには事前に売却計画が必要になります。これが大事なんです。マイホーム購入などの買う時には皆さん系お角するんですけど、売る時は意外と無計画なんです。予想よりも売却金額が低かった時の対策や税務、売却価格の上限と下限などを事前に計画します。内部の片付け、処分も業者に依頼するとしたなら経費として計画していきます。税務も適用できる控除や特例を税理士などの専門家に相談しておきます。「そろそろ荷を下ろしたい…」とお考えでしたらお気軽にお話下さい。しつこい営業や強引なお話なしの武長がお伺いします。お気軽にLINEから始めませんか。いつでもお待ちしています。

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